弱い日本を変える

 

弱い日本を変えた人

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この前情熱大陸に日本ラグビーキャプテンの

リーチマイケルさんが出ていたので見ました。

 

日本のラグビーの世界における評価が低い。

バカにする人もいる。

 

悔しい。

 

日本のラグビーは強い。素晴らしい。それを証明したい。

世界の人にわかってほしい。

1試合、1試合とても大事。

我々はそこで学び、能力を高めていく。

とても大事。

 

とおっしゃっていました。

2019W杯の大会キャッチコピーも

 

4年に一度じゃない、一生に一度だ。

 

ってありますよね。

 

私は会計学を学んでいる上でとても、

身に染みる言葉でした。

問題を解いているときそう思います。

一つ一つ真剣勝負で向き合わないと身につかない。

 

 

自分の何が悪いのか。

何が強みなのか。

何のために今これをやっているのか?

目的地をしっかり見つめて

戦略を立て直し、立て直しながら前に進んでいきたいと思います。

 

今の日本の監督ではないのですが

エディー・ジョーンズさんの本の画像を冒頭に挙げています。

弱い日本を変えるのにどんな戦略があったのか知りたかったからです。

エディージョンズさんゴールドマンサックス社にお勤めなんですね。

 

私も弱い自分をどう変えていこうか、考えます!

 

 

 

 

 

 

 

小さいけれども大きい事業

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どこの国でも移民問題は暗く、重い問題をはらんでいます。

アジア人女性が日本で孤立している現実。

 

神戸でアジアン食堂SALA を経営する

黒田尚子さんのドキュメンタリーをみました。

 

この食堂は自立することが難しいアジア女性複数をシェフに擁した食堂です。

日本の味覚に媚びない、本格的な味だそうです。

神戸という土地柄もあって成功されているそうです。

 

飲食業は事業開始から3年以内に90%が潰れるそうです。

そんな中で彼女は

〜考えることをやめない〜をモットーとして

お仕事をされています。

その仕事ぶりはみていても楽しくなるほど多岐多様で

クレバーさがひしひしと伝わってきます。

 

彼女のお店で仕事をするアジア人の人たちは幸せそうでした。

 

彼女がこの仕事をしてる理由をこのように述べていました。

 

 

1番は自分のためです。

 

見過ごされている人がいて

そのまま普通にみんなが生活している社会に

自分が住みたくないからです。

 

自分が生きているうちにそういう社会を変えていきたい。

 

とおっしゃっていました。

 

 

彼女は

 

小さいこの食堂で

とても大きな社会福祉事業を

起こして継続させている。

 

とてもすごいことだと思いました。

 

 

個人と家族の不自由な関係

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会社法、租税法など会計関連の法規を学んでいくうち

憲法にたどり着きました。

 

GQ JAPANの鈴木正文氏が9月号の中で

2012年4月に自民党が発表した「憲法改正案」取り上げています。

 

「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。」

 

この部分に受け入れがたいものがあると言うのです。

 

普段普通に過ごしていたら、私は「まあそうでしょ」と思うのですが

鈴木氏がこれは個人軽視、家族重視と訴えます。

 

「まあそうでしょ」じゃないじゃん!

 

個人が単位だよな〜〜〜〜。

基本的人権だって個人に付されるものだよね。

 

ひとり税理士(井之上陽一氏)の考えにも通じるものですが、

 

人はオギャーと生まれて、否応無く家に所属させられるわけです。

 

自分はこうしたいと思っても、進学や就職、交友関係などで

親が介入してきたりします。

公務員になれとか、結婚しろとか言われます。

 

ひどい場合には虐待されることだってある。

 

そこから解き放たれて、

 

あなたはどうしたいの?

 

こうしたい、ああしたい。

実際取り組んでみて失敗したり、成功したり

 

自由に人生を進行させていく権利が個人になくて、

どうするんですか?

と思いました。

 

個人こそが基本のユニットということを忘れないで、

豊かな人生を送りたいです。

 

あ、家族やだ、団体やだって言ってるんではありません。

素晴らしい家族、素晴らしい会社 存在してますもの。

 

円満な家族像を不用意に称賛してはならないと、鈴木氏が記事で述べています。

血縁ではなく意識でつながる団体であってほしいと思う次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パブロフの犬

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簿記の学習を大学以来触れてなかったのに

面白いなと思って始めたのは

 

 

よせだあつこさんの

 

「パブロフ流でみんな合格日商簿記テキスト&問題集」

 がきっかけでした。

 

よせだあつこさんは現役公認会計士監査法人トーマツを経て

ご自身で会社を設立したそうです。

 

簿記のテキストと連動した

ブログ

youtubeで動画解説

ツイッターを持っておられて、

とても楽しいコンテンツです。

テキストとアプリ以外は無料でとってもお得だなって思ってます。

 

スランプに陥った時このテキストと動画で初心に戻ります。

 

楽しいなって夢中になった頃を思い出すためです。

 

よせだあつこさんみたいに自分の世界を持ちたいなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コラムを書く

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今勉強している会計学中の

会社法をの基本書です

田中 亘先生の本なのですが、

コラムがたくさん載っているのがとても好きです

 

企業結合なんかはやはりドラマがあるし、

実際の出来事や

新聞を賑わせた事件なんかは

会社法ではこう捉えるのか!

ふ〜ん♪なんて

記憶の定着がいいような気もします

 

コラムを書くのって訓練がいるんだと思います

ショートショートでグッと人の心を掴む能力

身につけたいですね

 

映画と車

息抜きに映画見ました。 

 

 

バニシング

 

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ザ ドライバー

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古い映画好きですか?

わたしは大好きです

 

この時代のアメリカの雰囲気

 

ゴージャスでロマンチック

そしてアメリカらしいカジュアルさ

 

いいよね👉

 

 

車は大好き

ひとりになれる大事な空間

 

 

 

記憶力のこと

 

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スパイものの映画が好きです。

ミッションインポッシブルの

綺麗な女スパイの持つ

フルートが銃になっちゃうシーンとか、

レア・セドゥが出てるのとか。

 

会計士の勉強をしているととにかく、いろんなこと

記憶していかないとダメだから

 

スパイ並みに命がけで、

覚える力をつけたくて。